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触手に魂を縛られた男 【AV監督てんたくるお】

触手セットを家宝にしてるてんたくるお監督

学生時代に触手AVに感銘をうけAV業界に飛び込み、現在はフリーのADとして活躍中のてんたくるおさん。夢は触手スタジオを設立し、理想の触手AVを作ること。触手が好きすぎて触手セットを自宅に持ち帰り家宝にしてしまう奇天烈っぷりは素晴らしい。突き抜けてて最高です。

そんな彼のお宅に訪問してインタビューさせてもらいました。記事の最後に動画を貼ってあるので興味ある方はご視聴ください。

観たらわかると思うけど、彼の触手に対する情熱が半端ない。まだ自分がなぜ触手に惹かれるのかうまく説明できてないけど、とにかく熱量がすごい。

交友関係が広いわけじゃないからあれだけど、ここまで熱意を感じる業界人をボクは今まで見たことがありません。鬼気迫るものがありました。

動画では触手作品を初めて見た時の衝撃みたいなものを聞きそびれてたので、そこをまたの機会に伺いたいなと思ってます。

彼みたいな情熱あふれるAV監督が増えてほしい

彼みたいな「俺はこれを作りたい!」という情熱がある人にAV監督なってもらいたいですね。

好きこそものの上手なれって言葉があるけど、好きだからこそ制作技術の向上も早いし、細部まで行きどどいた作品になり魂が宿る。そういう作品って人の心に響くんですよね。

情熱は言いかえれば作品に対する愛情です。てんたくるお監督が撮る作品は触手愛がたっぷり詰まったものになることでしょう。

どの監督もみんな真面目に作品づくりしてはいるけど、愛情がたっぷり注がれてるものってなると相当数は少ないと思います。

残念ながら今年の春に終了した『めちゃイケ』って総監督である片岡飛鳥の番組に対する並々ならぬ愛情をひしひしと感じたじゃないですか。

『ぐるナイ』よりも『めちゃイケ』のナイナイの方が断然面白く感じたじゃないですか。あれは作り手側の愛情の賜物だと思います。

監督の作品に対する愛情によって女優さんの魅力がはね上ったりするものなんです。

てんたくるお監督の数年後が楽しみ

触手スタジオ設立して触手作品をつくるという夢実現に向け資金をためているてんたくるお監督。アダルトだからクラウドファンディングで資金調達もできないし、地道にお金を貯めていくしかないですよね。ボクが金持ちなら援助してあげたいんですが無職ですしね。

人生何があるかわからないし、触手以外の目標が見つかるかもしれませんが、夢に向かって突き進む彼を、ボクは影ながら応援していきたいと思います。一体どんな作品になるのでしょう。今からとっても楽しみです。

てんたくるお監督のインタビュー動画

 

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